進路指導

8年生からの進路指導

8年生からの進路指導

夏休みの課題として、全員が職業調べを行います。興味のある職業に就いている人へ取材をしたり、個々で資料を集めるなどして、2学期の道徳の時間に発表します。主体的な職業についての調査活動や獲得した情報が、自己を生かせる生き方や将来の進路について考えるきっかけにつながります。
また、2学期からは、英語・国語・数学の補習を放課後に行い、苦手意識を少しでも軽減できるように教師とともに取り組んでいます。そして、3学期には進学ガイダンスを開き、スムーズに受験体制に入れるようにしています。

面談を重ねての志望校選定

面談を重ねての志望校選定

9年生は学期ごとに進学ガイダンスを行い、志望校の決め方や受験に向けた全体指導を行います。保護者との面談、保護者・生徒も交えた三者面談を随時開き、校内で行われる実力テストや定期テストの結果と生徒の希望をよく考えたうえで受験校を選定していきます。

校内実力テストと模擬テストの実施

校内実力テストと模擬テストの実施

受験校の選定のために5月から毎月、校内実力テストを実施しています。教科、あるいは月によって都立高校レベルから私立上位校レベルまでの問題を出題して、生徒一人ひとりの力を見ていきます。また、2学期には3回、業者の模擬テストを実施しています。

教科指導の特色

面談を重ねての志望校選定

数学・英語は7年次から習熟度別の3クラス編成として授業を行います。国語では百人一首に親しみ、日々の漢字テストなどを通して知識の充実を図ります。毎年1月に学校で実施する日本漢字能力検定では、7年生は4級、8年生は3級取得を目標としています。また、理科・社会科では8年生の夏期・冬期休業中に補習を行っています。

日々の個人指導と講習会

9年生は放課後、受験に向けて英・数・国の個人指導を受けます。都立高校志望の生徒は3教科以外に理・社の個人指導も選択して効果をあげています。また、夏・冬の休みを使って5教科の講習を実施して基礎力を付け、応用力を伸ばせるようにクラスを分けての授業を行っています。

日々の個人指導と講習会

進学実績

主な高校合格状況 (男女別五十音順 ・ 過去5か年)